介護福祉士への道 #1

はじめまして、スタッフの千田(ちだ)です。

新年度の試みとして、私が介護福祉士の資格を目指してる経過を皆さんに知ってもらいながら、介護の知識や技術をご紹介して、普段の生活で役立てればと思います。

 

「何故、介護福祉士を?」からお話します。

ラスターのお仕事を始めて、チャレンジドに触れ合って疑問を持つ事がありました、それは「自分の接し方が正しいのか?」の戸惑いです。例えば、うつ病の方に「頑張れ」の言葉は返って毒になってしまう。身体障害がある方を介助する際、技術を知らない状態だと自身の腰などを痛める原因にもなり、相手にも身体と精神の負担になります。このように個性を正しく理解してないと相手を傷つけてしまう恐れがあるので「正しい知識・基本を知りたいな」の思いで目指そうと思いました。

ただ介護福祉士の道のりは簡単ではありません。

介護福祉士の資格を得るには様々な道のりがあるんですが、王道は

(初任者研修)→(実務者研修)→(現場経験3年)を経て介護福祉士の試験を受けれるようになります。

そして、私は今(実務者研修)を受講中です。様々な場面で介助する技術を学んでいる最中です。

今回は簡単な動機と流れをお伝えしました。次回は初任者研修で驚いた知識・知りたかった知識をご紹介したいと思います。